Dunk
1985年にナイキのバスケットボールシューズとして登場した「DUNK」。
もともとはバッシュとして誕生したモデルでしたが、90年代には手頃な価格で店頭に並ぶようになりました。
その頑丈さと手に取りやすさからスケーターたちがこぞって履くようになり、やがてストリートの定番モデルに。
その人気ぶりから誕生したSBモデルは、耐久性の高いスエードやレザーアッパー、Zoom Airインソール、厚みのあるシュータン、グリップ力のあるアウトソールなど、スケーターに嬉しい実用的な機能が追加。
さらに限定コラボや少量生産モデルも登場し、リリースのたびにクリエイターやファンにインスピレーションを与える存在に。
スケート、ストリート、そしてスニーカーカルチャーまで。
今も進化を続けるNIKEを代表する定番モデル。